照射（加熱）60秒後の平均上昇温度は、天然水晶（以下、ホワイトストーン）か21.5℃、セラミックボール21.3℃と、ホワイトストーンの方が温まりやすいことがわかりました。

次に、加熱30秒後の平均下降温度は、ホワイトストーンがわずか2.6℃に対して、セラミックボールは7.9℃とその格差は際立っています。

こうしたホワイトストーンの『温まりやすく、かつ、冷えにくい』という特性が、耳やおへそに入れてカラダを温めるという用途にマッチし、冷えがもたらす不定愁訴の改善に大いに役立っているものと考えます。

ホワイトストーンが単なる願掛けじゃないこと、わかっていただけるとうれしいです。

ホワイトストーンが人体にもたらす温熱効果、上半身に装着した場合と下半身に装着した場合、
それぞれの事例を公開致します。