「ホワイトストーン」のベースは、不純物が0.1％以下のＡＡクラスの天然水晶ですが、
表面及び内部に傷が確認できるものはこの段階で取り除きます。
第２工程から第４工程までは、陶器の甕（かめ）を使用します。

陶器の甕の底面に塩を敷き詰め、その上に水晶を載せます。
そして、その上から水晶水（＊これは企業秘密です）を吹きかけます。
この作業を施すと、パワーが落ちている水晶は変色するので、これを取り除きます。

その後、水晶が埋まるまで塩を敷き詰め、その上に別の水晶を載せ、上記の作業を繰り返します。
陶器の甕がいっぱいになるまでこの作業を繰り返し、その後、蓋を閉めて、１～３日寝かせます。
陶器の蓋を開け、甕の８分目まで水を注ぎます。その後、固まった塩を人力で溶かし、塩水をつくります。

塩が完全に溶けた後、塩水の量を５分目まで減らし、やさしくかき交ぜます。
そして、１～３日寝かせます。
ごめんなさい。この工程は企業秘密でお願い致します。
甕の中から水晶を取り出し、桶の中に移し替えます。
そして、半日～１日、桶の中に天然水を流し続けます。
「水源地で湧き出ている天然水で水浴びをする」、そんなイメージです。
吸水性の高いタオルの上に水晶を広げ、表面についた水分を丹念に取り除きます。

通気性が高い暗室にて、水分を取り除いた水晶を別のタオルの上に敷き詰め、
その上からキッチンペーパーを重ねます。

そして、２日間乾燥させます。
第６工程まで終了し、再度、傷や変色の有無を検品した後、ホワイトストーンとなります。

出荷前のホワイトストーンは、浄化能力に優れていると言われる「さざれ水晶」を敷き詰めたケースの中で保管しています。

パワーストーンは複数の人間が素手で触れるとパワーが落ちると言い伝えられているため、
商品梱包時にはスタッフは手袋を着用し、素手でホワイトストーンに触れないよう厳重に注意しております。